私はどうも、やっぱり天然ボケの部類らしい。
「確かに、そう言われているほうがとっても楽で 私、実はとっても頭良くて、ボケとる振りしてるだけなんだけどなぁ。」 ってことは無いの? と聞かれてかなり困惑。 私はいつもマジですよ、いつも、どんなときでも、なにもかも! この仕事を始めて、いろんな人と出会って思うことは、 自分がなんて物知らずだったかということ。 自分の話すこと全てが、何の根拠も無いことだったと気づかされました。 それでもお客さんが教えてくれることにどれほど信憑性があるかというのは これまた難しい問題で、あれもこれも感心しながら聞いていると またいいかげんな知識が増えるらしく、 情報は選んで吸収するんやぞ、と教示される。 確かに私は選べない。 先入観と思い込みが激しくて、我ながら大変。 「いい人間と思われたい、という気持ちを捨てればいいんよ。 私もなかなか捨てれんけどね。 でもあんたは、自分らしくあるがままにおるのが一番やよ。」 とママさんは言う。 久しぶりに一見さんがいらした。 とっても感じがいい人。 常連さんともいい感じでなじんでくれて.... 「良いお店」と言ってくれた。 また来てくれるといいな。 今日は加賀野菜がたくさんでした。 【金時草の酢の物】に【太きゅうりのそぼろあん】 みなさん好んで食べてくれるのが、とっても嬉しいです。
by comicgame
| 2006-07-07 00:45
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